6畳のライブラリ、名付けで「コンパクト・ディレクトリ」(CD)開放します。

2024年8月26日 投稿者: author オフ

みなさんはCDやMDをラジカセで聞いたことがありますか?

 
最近、CDレンタル屋さんを検索していると軒並み廃止されていることに気づきました。私も、思春期の頃はカセットのダビングやMDのLPダビングをどうやっていたか、おぼろげな記憶しかありません(※)

そんな、CDやMDをラジカセから聞くという昔遊びを未体験な人や懐かしい人に体験してもらうため、私室の書庫から汚れや再生可否を少しずつチェックしては掘り起こし、試聴できるディレクトリとしてやってみることにしました。

私の、たった6畳の自宅兼オフィス兼スタジオをさらにほんの一部開放し、CD・MDを聞いて静かに悦に浸ったり語ったりするという昔遊びを体験をして頂ければと思います。6畳の音楽のライブラリ。名付けてコンパクト・ディレクトリ(CD)とします。

一度に入れる人数や音源の在庫は最初は限りがありますが、試験運用しながら徐々に何かしたいと思います。
最初はCD2枚からスタートします。


コンパクト・ディレクトリ(CD)

場所:SHOTA SASAKI 自宅兼オフィス兼スタジオ
開放日:オーナー在室時間内で完全予約制
取扱音源数:リスト参照




※カセットテープとMDLP
昔のカセットテープやMDは収録可能分数がそれぞれ決まっており、カセットであれば「60」と表記されていれば、A面に30分、B面に30分、計60分の録音ができた。そのため、30分目に差し掛かるところが曲の途中にならないように曲順やA/B面の割り振りを工夫する必要があった。MDも表記された分数内で録音を収める必要があったが、機器によってはLP対応されたものもあり、表記時間の2倍または4倍の時間録音することができた。
という小話