1月のラフ

あっとういまに新年1ヶ月が過ぎる。

年末年始はしばし休暇もあったので、昨年同樣「修行」に明け暮れていました。
不思議なもので時間があると物欲センサーがよく仕事をし、ブラックフライデーの最後の駆け込み、誘惑に負けてしまいました。

民族音楽への招待

年末年始の物欲コーナーはこちらでした。EastWest Virtual Instrument社リリースのQuantum Leap RAで要するにこれまた音源なのですが、今回はアメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、インド、中東、東アジアの世界各国の民族音楽を網羅したものです。
動画のBGMを担当してると、どうしてもエスニックな曲調が必要になってくることもあり、今までは有り合わせのものでなんとか凌いでましたが、「これは本格的によりリアルな出音じゃないと映像のクオリティーについていけない」と判断し、ブラックフライデーの物欲センサーを共鳴して購入に至ったものです。
民族音楽楽器は近現代楽器と比べるとより原始的で生なましいアナログ感を要されるので、当然といえば当然ですね。
今回のいじり始めのラフとして、アフリカのパーカッション系を気ままに組み合わせてみました。